体外受精・胚移植(IVF-ET)

不妊症の薬剤と治療法・・・体外受精・胚移植(IVF-ET)

成熟した卵子を体外に採取し、培養液内で精子と受精させ、ある程度育った段階で(胚)で子宮内に返し、妊娠を得るという技術です。

女性の卵子と男性の精子を体外の培養器内で受精させる方法です。

体外受精
超音波下で径膣的に卵胞に針を通して採卵した卵子に、培養液内で精子をあわせ培養し、受精させます。(体外受精)培養を続けて受精卵(胚)が4細胞(2日目)もしくは8細胞(3日目)に分割した時点でこれを子宮腔内に注入(胚移植)する治療法です。
この治療法にはスプレキュアを併用しながらhMG-hCGによる排卵誘発が必要となります。両側卵管閉塞の方、5~6回以上人工授精しても妊娠しなかった方、高度男性不妊の方、年齢の高い方などが適応となります。
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不妊治療・あいウイメンズクリニック

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