不妊症の原因となる、卵管異常があるかどうかを調べるための検査です。
細菌感染は、不妊の原因となる場合があります。 特に、クラミジアという菌によって卵管に炎症が起こり、卵管閉塞の原因となることがあります。子宮の入口の分泌液を取ってこの菌の有無を検査します。 その他の細菌感染も不妊の原因となる場合があります。
子宮の入口から造影剤を注入してレントゲン撮影を行い、卵管が閉塞していないかどうかを確認する検査です。
同時に子宮内腔の異常や子宮奇形の検査もします。(要予約)
お腹の中に内視鏡を入れ、子宮や卵巣・卵管などを直接観察する検査です。子宮卵管造影検査で両側卵管の閉塞が推測される場合に施行します。その他、排卵障害の原因が卵巣自体にあると考えられる場合や、骨盤子宮内膜症が不妊の原因と考えられる場合にも施行します。
入院、全身麻酔が必要となります。
〒130-0013東京都墨田区錦糸1-5-14サンヨー堂錦糸ビル3F
診療時間:平日 午前10:00~12:30 午後3:00~6:00 土曜日 午前のみ
休診日:木曜日、日曜日、祝祭日
初診の方の受付は午前は12時まで、午後は5時30分までとなります。
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